ブランディングの流れ
Flow
価値の見つけ方を身に付ける
理念をまとめて方向性を決める
自社価値や強みを高めてまとめる
設計思想と標準化
営業方針PR方針の決定
インナーブランディング
Service.01
トータルサポートメニュー
- ・ヒアリング
- ・自己分析/自社分析
- ・思考法を身につける
現状把握・経営の本質課題を見つける
まずブランディングのはじめには、ヒアリングを行い、現状の経営状態を把握し、目には見えていない本質的な課題を考察した上で、仮説立てを行います。
セルフブランディングの基礎を知る
ここからが大切なポイントです。全て答えを教えてもらうではなく、ひとさじのことでは、自分で答えを導き出すための基礎トレーニングを実施します。
経営理念の作り方を学ぶ
今後の企業方針を定めるために、まずは経営理念づくりor再考のための基礎知識を身につけます。
Service.02
理念をまとめて方向性を決める
- ・ミッション制作
- ・ヴィジョン制作
- ・バリュー制作
- ・クレド制作
- ・ターゲティング
- ・VI制作(ロゴ等)
課題解決に必須となる経営理念づくり実践
ここから実践的にブランディングが始まります。「なぜ」事業をしているのか、「なぜ」このこだわりがあるのか、なぜをテーマに深掘りを。
事業の想いの深掘りをサポート
自己分析、自社分析の結果はさらに深掘りすることが大切になります。第三者と共同で行うことでより行先が明確に。
経営理念の策定
経営者が目指す内容とスケジュールを基に、ミッション・ヴィジョン・バリュー・クレドを作成します。
Service.03
自社価値や強みを高めてまとめる
- ・フレーミング
- ・設計キーアイテム設定
- ・施工コア技術設定
- ・デザインルール作成
- ・認定・基準作成
お客様のマインドマップを基に考える
ターゲットをイメージしながら、顧客目線で家づくりを考える方法を身につけていきます。
他社との差別化ポイントを決める
設計のルールを作る上でここが最も重要になる部分です。強みを広めるのではなく、余計なものを削ぎ落とし、絞り込む作業を行います。
差別化に基づいた強みをつくる
何を軸にお客様と話すかというポイントを作り込んでいきます。また、それらが用意できればデザインのルール取り決めなどを行い形にしていきます。
Service.04
設計思想と標準化
- ・設計ルール作成
- ・標準仕様作成
- ・施工ルール作成
- ・仕様プレゼン標準化
- ・プレゼン標準化
- ・業務フロー平準化
- ・標準見積もり作成
設計ルールをつくる
設計上必要となる考えや、プランの原則となるルールを設定します。自社の家づくりが標準的になることは、お客様にとっての目印に。
標準仕様を検討する
契約後のお打ち合わせ回数を想定しながら、標準仕様の内容を検討していきます。同時にプレゼンテーションのシートも作成いたします。
契約までのフローを明確にする
設計面の方向性が具体的に決まれば、営業フロー・設計フローの作成、マネタイズのタイミングを検討します。
Service.05
営業方針とPR方針の決定
- ・ヒアリングルール
- ・勉強会運営方針作成
- ・イベント方針作成
- ・ショールーム検討
- ・モデルハウス検討
- ・WEBサイト制作
- ・パンフレット制作
営業の標準化を考える
ターゲットをイメージしながら、顧客目線で家づくりを考える方法を身につけていきます。
見せる場所づくり
ショールームや、モデルハウスの検討が可能な場合は、このタイミングからそれらを検討し、設計ルールを目に見える形で仕上げていきます。
デザイン制作物の
制作開始
制作内容に期間は異なりますが、この頃から、ターゲットに対してどのように発信をしていくのか5W1Hに基づき制作を進めていきます。
Service.06
インナーブランディング
- ・業者会開催
- ・社内発表会開催
- ・ブランドリリース
- ・PDCA
社内向け発表会
ブランディングメンバー以外の社員様がおられる場合は、社内向けの発表会を行います。価値観が浸透するのには時間がかかりますが、まずはここから。
業者向け発表会
今後の事業方針や、現場でのルール化できる内容をルール化していく方針の発表を行います。また、定期開催できるように年間スケジュールを作成します。
ブランド発表とレビュー
ここからいよいよ出来上がったブランドのリリースです。その後は、都度必要事項をブランディング、またはPDCAが回るように都度レビューを実施します。
社員教育の実施
社員参加型ミーティング開催可
都度実践フォロー
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設計講習会の提案
実践レクチャー対応可
社内システム一元管理提案
施工品質基準作成提案