そもそも

ブランディングとは?

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ブランディングとは? イメージ画像

デザインをおしゃれにするだけ?
企業理念をつくるだけ?

企業にとって、自社のサービスや商品がどのようなイメージでお客様に伝わっているか、または自社がイメージする通りに伝わっているかは、とても重要なことですよね。ロゴデザインをはじめとして、自社を表すデザインをより良くすることも、企業理念を作り込んでいくこともブランディングの一環です。しかし、それら単体ではブランディングにはなりません。ブランディングとは、お客様が体験体感できるもの全てで、一貫性があり、自社が伝えたい価値がお客様に伝わり、他社と選別をしてもらえている状態にすることそのものを言います。

一貫性のある取り組みとイメージ

一貫性のある取り組みとイメージ 一貫性のある取り組みとイメージ

ブランド戦略12のメリット

地域工務店に今必要とされている戦略

認知度が上がり、集客しやすくなる
差別化営業で、受注率が上げやすい
価格競争から脱却できる
信頼に基づき、リピートされやすい
仕入れコストの削減につながる
広告宣伝コストの削減につながる
ブランドの利活用で多角化経営しやすい
価値観に共感した協業者が見つかりやすい
価値観に共感した働き手が集まりやすい
働き手の満足度が高まる
資金調達コストの削減につながる
計画的な経営がしやすくなる

地域の工務店にこそ、今ブランディングが必要な理由

ブランディングは大手だからやるというものではない

上棟の様子

住宅需要が下がっていく

今ある木造住宅の需要は将来的に減ってくることが予測されています。差別化できなければ、価格競争の波に飲まれてしまう可能性が高いのです。

打ち合わせの様子

実は社内でできることばかり

ブランディングは、コンサルタントなど、継続で費用が発生し続けるようなものではありません。社内で、自分達で、できる内容がほとんどなのです。

料理の様子

作り手目線を活かせる

大手には真似できない、作り手の温かみや熱意、地域性を活かした展開をすることができるから、差別化まで時間がかかりにくいのです。

上棟の様子

深刻な人手不足を前に

今、建築業界は人手不足+職人不足が問題となっています。地域工務店がブランディングすることで、若者にとって建築がより魅力的になるように。

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Concept

ひとさじのことに込めた想い

地域工務店専門のデザイナーと、地域工務店出身の建築士がプロディースする「ひとさじのこと」には、地域を想う気持ちが込められています。

For builders

地域工務店に特化したブランディング

私たち「ひとさじのこと」は、地域工務店のブランディングを専門としています。地域工務店が抱える課題の解決に特化し、街を豊かに。

地域工務店と共に、つくり甲斐のある
家づくりを創造し、日本の街づくりに貢献する。

地域の工務店と共に歩んでいく

©︎hitosajinokoto